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哲学のプロムナード(ΦωΦ)黒猫堂

推理小説やSFのレビュー・書評・ネタバレ解説・考察などをやっています。時々創作小説の広報や近況報告もします。

道尾秀介『向日葵の咲かない夏』レビュー

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) 道尾秀介 新潮社 発売日:2008-07-29 ブクログでレビューを見る» 夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、…

クラーク『幼年期の終わり』レビュー

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫) クラーク 光文社 発売日:2007-11-08 ブクログでレビューを見る» 初版から36年後に書き直された新版、初の邦訳!SFを超えた「哲学小説」! 地球上空に、突如として現れた巨大な宇宙船。オーヴァーロード(最高君主)と呼ば…

坂口安吾『不連続殺人事件』レビュー

不連続殺人事件 (角川文庫) 坂口安吾 角川書店 発売日:2006-10 ブクログでレビューを見る» *殆ど問題は無さそうだが、ヒントになってしまうかもしれないので念のためネタバレにチェックを入れました。戦後間もないある夏、詩人・歌川一馬の招待で、山奥の…

瀬名秀明『BRAIN VALLEY』レビュー

BRAIN VALLEY〈上〉 (新潮文庫) 瀬名秀明 新潮社 発売日:2005-09 ブクログでレビューを見る» 人類最後の秘境=脳。その研究のために、各分野の気鋭の学者が巨大施設「ブレインテック」に集められた。脳科学者・孝岡護弘もその一人だ。だが彼は赴任早々より、…

鈴木光司『リング』シリーズ レビュー

リング (角川ホラー文庫) 著者 : 鈴木光司 角川書店 発売日 : 1993-04-22 ブクログでレビューを見る» 同日の同時刻に苦悶と驚愕の表情を残して死亡した四人の少年少女。雑誌記者の浅川は姪の死に不審を抱き調査を始めた。―そしていま、浅川は一本のビデオテ…

鈴木光司『楽園』レビュー

楽園 (角川文庫) 著者 : 鈴木光司 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日 : 2010-02-25 ブクログでレビューを見る» 太古のゴビ砂漠。部族の若者ボグドは、美しき少女ファヤウを自らの力で迎え入れ、夫婦となるが、他部族の襲撃により引き裂かれてしま…

鈴木光司『エス』レビュー

エス 鈴木光司 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日:2012-05-12 ブクログでレビューを見る» 映像制作会社に勤める安藤孝則は、ネット上に公開されたある動画の解析を依頼される。それは、中年男が自身の首つり自殺の模様を中継した、衝撃的ながら…

城平京『名探偵に薔薇を』レビュー

名探偵に薔薇を (創元推理文庫) 著者 : 城平京 東京創元社 発売日 : 1998-07 ブクログでレビューを見る» 怪文書『メルヘン小人地獄』がマスコミ各社に届いた。その創作童話ではハンナ、ニコラス、フローラが順々に殺される。やがて、メルヘンをなぞったよう…

鈴木光司『タイド』ネタバレ無しレビュー/リングシリーズネタバレ考察

タイド (単行本) 著者 : 鈴木光司 角川書店 発売日 : 2013-09-06 ブクログでレビューを見る» 途中までネタバレ無し、警告文のあとからはネタバレ全開なので注意w 予備校講師の柏田誠二は、生きながら“石像”になってしまう不可解な病に伏した教え子の親友を…

乾くるみ『イニシエーション・ラブ』レビュー

イニシエーション・ラブ (文春文庫) 著者 : 乾くるみ 文藝春秋 発売日 : 2007-04-10 ブクログでレビューを見る» 僕がマユに出会ったのは代打で出た合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて……。「必ず2回読みたくなる」と評された驚愕のミステリー ・レビュー 「…

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