哲学のプロムナード(ΦωΦ)黒猫堂

推理小説やSFのレビュー・書評・ネタバレ解説・考察などをやっています。時々創作小説の広報や近況報告もします。

逢坂剛

【MOZU原作】逢坂剛『砕かれた鍵(百舌シリーズ3)』レビュー/後半でネタバレ考察あり

砕かれた鍵 (百舌シリーズ) (集英社文庫) 作者: 逢坂剛 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/03/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 警察官が関連する事件が続発した。麻薬密売を内偵中の特捜隊の警部補とその同僚の巡査部長が射殺され…

【MOZU原作】逢坂剛『幻の翼(百舌シリーズ2)』レビュー

幻の翼(百舌シリーズ) (集英社文庫) 著者 : 逢坂剛 集英社 発売日 : 2014-03-25 ブクログでレビューを見る» かつて、能登の断崖に消えた“百舌”は復讐を誓い、北朝鮮の工作員として、日本に潜入した──。稜徳会病院で起きた大量殺人事件は、明確な理由もなく…

【MOZU原作】逢坂剛『百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ1)』ドラマ『MOZU』との比較レビュー(ネタバレなし)/ドラマ予想(ネタバレあり)

百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ) (集英社文庫) 著者 : 逢坂剛 集英社 発売日 : 2014-03-25 ブクログでレビューを見る» 能登半島の突端にある孤狼畔で発見された記憶喪失の男は、妹と名乗る女によって兄の新谷和彦であると確認された。東京新宿では過激派集団に…

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