哲学のプロムナード(ΦωΦ)黒猫堂

推理小説やSFのレビュー・書評・ネタバレ解説・考察などをやっています。時々創作小説の広報や近況報告もします。

アンチミステリ【黒い水脈】【奇書】を読む

 

x0raki.hatenablog.com

 

 目次

 

 

閑話

 

どうも、つい最近この手の説明的な記事を書いたばかりの気がするけれど、気のせい気のせい。

 

 

なんというか前回の説明記事は「麻耶雄嵩について」だったのだけれど(気のせいじゃなかった)、何故アレを書く羽目になったかというと、麻耶雄嵩を好んで読む人はある前提を了解して読む場合がほとんどなんだよね。それはアンチミステリ要素を含んでいることと、強烈なカタストロフで幕を閉じること。これを大いに期待している読者が多い……ので、それを説明しないでレビューを書くと初見の読み手と些かならない感覚の齟齬を生む可能性があって、そういうわけで説明というか前置きを書くことになった訳です。

x0raki.hatenablog.com

 

今回も経緯は同じ。
というか本音を書くと、麻耶を読むため(麻耶作品のレビューを書くため)の布石の意味でもアンチミステリにはそのうち触れておくべきかなというところが大きい。

麻耶雄嵩のデビュー作『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』の下敷きにされているのが小栗虫太郎の『黒死館殺人事件』なのだけれど、その『黒死館殺人事件』が、ミステリファンの間では「アンチミステリ」というカテゴリの代表的作品として有名なのだ。

黒死館殺人事件 (河出文庫)

黒死館殺人事件 (河出文庫)

 
新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス)

新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス)

 

 つまり、麻耶を説明するのに『黒死館殺人事件』を説明したくて、『黒死館殺人事件』を説明するのにアンチミステリの説明が必要になってしまった訳だ。

 

アンチミステリの定義

 

冒頭から脱線するのが僕の悪い癖で、よく初っ端から「閑話休題」という言葉を使うのだけれど、早速閑話休題

 

アンチミステリとは何か。

その定義はかなり曖昧で、これといった確定事項はないのだけれど、このミステリ用語の定義の定説になっているのは以下の様なもの。

デジタル大辞泉の解説
アンチ‐ミステリー

《〈和〉anti+mystery》推理小説の枠組みや構造そのものを作中で扱うメタミステリーや、従来の推理小説のあり方を否定するような、実験的な推理小説夢野久作の「ドグラ‐マグラ」や、中井英夫の「虚無への供物」などが知られる。反推理小説

 僕は現在のアンチミステリの定義にはこれが一番近いかなと思う。『虚無への供物』が最初に来てないのがテキトーな感じするけれど。

まあ正しい正しくないは結構難しいところなのであくまでも現在みんなからはこう思われてるよっていう参考程度に。

 

ちょっと僕なりに言い換えてみよう。

推理小説のお約束事を反転させたり崩壊させたりしてその問題定義やメタ的俯瞰を楽しむ分野。推理小説なのに推理小説であることを否定しようとする小説。

最近ではわりと衝撃的な推理モノはこう呼ばれちゃう。

 こんなところだろうか。

 

もう少しだけ具体的に説明してみよう。

推理小説には本格推理という分野がある。これはお約束をなぞる犯人当て要素の強いパズラーとも呼ばれるミステリのカテゴリだ。

日本では新本格という流れも生まれ今も人気作家が奮闘している。

例えばその約束事とはこんな感じ。

絶海の孤島から出られなくなり関係者が一人ずつ殺されていく。奇妙な館に招待され同じく一人ずつ登場人物が殺される。同じように嵐の山荘、雪山のロッジ、色んなお決まりの舞台がある。ミステリ用語で言うところの「クローズドサークル」だ。

もっと細かいお約束もある。

主役は探偵と助手という構造。助手が記述者であるという設定。安楽椅子探偵。今では古臭い指針でもあるがノックスの十戒*1ヴァン・ダインの二十則*2などもそうだろう。例えば双子トリックや秘密の抜け道、密室殺人、足跡のない雪。

あとは後期クイーン的問題とかね。

そういう幾つかの伝統のような縛りを設けながらロジックで読者が犯人を当てられるようなものを多く本格ミステリと言い多くは古典になる。それが現代を舞台にしているものを、新しい流れとして新本格と言ったりした。

 

閑話休題2回目。

アンチミステリはこれと逆のような構造になる。

上記のお約束の反転や破壊とはどういうことか。

 

――――それが知りたい方は是非アンチミステリを読んでみましょう(笑)

 

 

黒い水脈と三大奇書

 

さて、アンチミステリとは実は最初はただ一作を指す言葉だったと言われている。

ここからは結構人によって出典が違ったり、そもそも出典が曖昧というか、もしかしたら「出典が存在しないんじゃない」かという都市伝説的な要素も含まれるんだけど、一応アンチミステリはこんな流れで成立していったとされている。

 

まず、アンチミステリの元祖は中井英夫の『虚無への供物』であるということは間違いない。

新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫)

新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫)

 
新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)

新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)

 

 これは、作者である中井英夫が意図して「反ミステリ」「反推理小説」を作ったのであって、作中でも推理小説であること自体を否定する言葉が出てくる。

とにかくこの作品は稀代の名作。ミステリのお約束が解る程度にミステリを読んだ人には痛烈な皮肉と感動を与えてくれる作品で、全てのミステリは虚無への供物の上梓で一度死んだと僕は思っている。まさに虚無以前虚無以降などと論じることができるほどの怪作だ。

 

少なくとも当初アンチミステリの指す作品はこの『虚無への供物』であった。

 

さて、新本格推理の流れと並走して、「黒い水脈」と呼ばれる流れも生まれていた。

それが後にアンチミステリとなる作品群でもある。埴谷雄高氏が黒い水脈と言い出したらしいのだけれどちょっと出典が怪しい。

でも黒い水脈(ちなみに水脈は「みお」と読むらしい)と呼ばれているのは確かだ。言葉が一人歩きしたのかも。

もっと有名な言い方だと「三大奇書」だろう。「アンチミステリ」という用語はこの黒い水脈の作品群のうち最初に3つ挙げられた「三大奇書」と呼ばれる3作品を指す言葉に変わっていった。厳密には奇書もアンチミステリも黒い水脈もそれぞれニュアンスの違う表現で特にアンチミステリという言葉は必ずしも奇書とはイコールにならないのだが、このあたりは答えを出すのが難しい。

その作品群がこちら。

 

小栗虫太郎黒死館殺人事件

黒死館殺人事件 (河出文庫)

黒死館殺人事件 (河出文庫)

 

薀蓄に死ぬほど気合の入っている探偵小説。本題は記憶に残らないくらいのゴシック趣味の装飾と知識の描写・説明。むしろ「アンチ読み物」なんじゃないかというくらい読みにくい作品。 主題と含蓄の転倒と言われているが、衒学(ペダントリー)的探偵に対して何故か衒学的犯人が居合わせる妙や、探偵が却って事を複雑にしていそうな辺りがアンチミステリ的。

x0raki.hatenablog.com

 

夢野久作ドグラマグラ

ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)

ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)

 
ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)

ドグラ・マグラ (下) (角川文庫)

 

 ジャンルが決めがたいほどの多様な展開を見せるミステリ。作中作や作中論文などメタ的な要素もアンチミステリ的に展開するが、幻想怪奇な作中の学術論理も面白い。読んだものは気が狂うとも言われる奇書。

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中井英夫『虚無への供物』

新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫)

新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫)

 
新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)

新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)

 

アンチミステリは本来この作品を指していた。そこに黒い水脈として三大奇書が挙げられ、そこにこの作品が挙げられていたこともあり、違いはあるものの共通項の見出された三大奇書全般に「アンチミステリ」の認識が当てられていったというのがアンチミステリの成立の流れであるように思う。

 

 

基本的にアンチミステリを語るときはこの3作品が間違いなく挙げられるだろう。

そして黒い水脈はこれらの作品の流れを受け継ぎ今もミステリ業界にしっかりと流れている。

その流れを最初に継いだのがこれ。

 

竹本健治匣の中の失楽

匣の中の失楽 (講談社ノベルス)

匣の中の失楽 (講談社ノベルス)

 

これもまた凄まじい怪作だ。

独特の酩酊感、互いが互いを組み込む二重の箱構造を取る作中作、窒息しそうになるほどの衒学主義、どれをとっても奇書に相応しく素晴らしい出来。ミステリファンになるならこの作品はいずれ読むことになるだろうけれど、やはり流れとして『虚無への供物』を読んでいるとより楽しめる。

最近ではサイドストーリーの『匳の中の失楽』を収録した新装版が出ているのでそちらがオススメ。

この作品を含めて、四大奇書とも呼ばれるので奇書を読破するならここまでは読んでおきたいところ。

新装版 匣の中の失楽 (講談社文庫)

新装版 匣の中の失楽 (講談社文庫)

 

 また、『匣の中の失楽』を読めばオマージュ作品の『匣の中』もルートが解放される。

こちらもなかなか評価が高い。ただ僕は未読で紹介できないのが残念。入手はしているので読み終えたら追記します。

匣の中 (講談社文庫)

匣の中 (講談社文庫)

 

 

第5の奇書 

 

ここからは当初の定義とは随分変化したかもしれないが奇書やアンチミステリとして流れを継いでいる作品を幾つか紹介したい。

僕は未読が多いのだけれど……

ただ入手済みなので読了し次第 レビューは書いていきたい。

 

奇偶 (講談社ノベルス)

奇偶 (講談社ノベルス)

 
天帝のはしたなき果実 (幻冬舎文庫)

天帝のはしたなき果実 (幻冬舎文庫)

 
綺想宮殺人事件

綺想宮殺人事件

 

 

この3作品は第5の奇書と謳われる作品たち。 

自薦他薦あるのだが奇書の系譜に並ぶ作品といえる。

他にも奇書やアンチミステリの話をする時に話題に上がる作品、第五の奇書や新三大奇書を作るなら、というような話題に挙げられるのが以下の作品。

 

夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)

夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)

 
眩暈を愛して夢を見よ (角川文庫)

眩暈を愛して夢を見よ (角川文庫)

 
神戯-DEBUG PROGRAM-Operation Phantom Proof (講談社BOX)

神戯-DEBUG PROGRAM-Operation Phantom Proof (講談社BOX)

 
ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

 
ディスコ探偵水曜日〈中〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈中〉 (新潮文庫)

 
ディスコ探偵水曜日〈下〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈下〉 (新潮文庫)

 

 どれも怪作揃いのようだが、唯一読了している麻耶雄嵩の『夏と冬の奏鳴曲』について言及すると、これはまさしく奇書のような作品だ。作中の衒学的な要素もそうだし、不気味な雰囲気、終盤の酩酊感、読後の困惑、いずれも問題作と言われるだけの作品と言える。

 

そして何と言っても、アンチミステリの代表的な作家といえばまさにその麻耶雄嵩が挙げられるだろう。いくつか紹介しておきたい。

翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫)

翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫)

 
夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)

夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)

 
神様ゲーム (講談社文庫)

神様ゲーム (講談社文庫)

 
隻眼の少女 (文春文庫)

隻眼の少女 (文春文庫)

 

x0raki.hatenablog.com

貴族探偵 (集英社文庫)

貴族探偵 (集英社文庫)

 
メルカトルかく語りき (講談社文庫)

メルカトルかく語りき (講談社文庫)

 

 

 これらは全てアンチミステリ的な要素を含む作品だ。

これ以外にも麻耶雄嵩の作品の多くにはアンチミステリの要素が含まれていて、しかもそれぞれ別の視点からアンチミステリを取り上げている。

 

特に最後の『メルカトルかく語りき』は本当によく出来ていると思う。

最近読んだ小説の中では、僕は個人的にはトップレベルに好きな作品だ。

 

ちなみに最近アンチミステリの一作として話題に挙がっている(2015年現在)のが、これ。

井上真偽『その可能性はすでに考えた』

その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)

その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)

 

 (追記:『その可能性はすでに考えた』レビュー)

x0raki.hatenablog.com

 

まあこれは設定はアンチミステリかもしれないが、普通のミステリとしてもかなり面白いのでオススメ。

 

このように定義は拡大の一途であるが、アンチミステリの流れは今もジャンルとしてまだまだ人気がある。

 

まとめ

 

さてこれからしばらくはアンチミステリ的な要素のある小説を多くレビューすることになりそうなので、簡単にではあるのだけれど説明の記事を書かせてもらいました。

たぶん間違っている部分がすごい多い気がするのだけれど、まあそこはニュアンスが伝わればと思うので勘弁していただければ(笑)

 

というわけで、次回以降『屍者の帝国』のレビューが挟まるとは思うけれど、しばらくはミステリ、特に麻耶雄嵩のミステリをレビューしていくことになると思うので、よろしくお願いします。

(追記『屍者の帝国』レビュー)

x0raki.hatenablog.com

 

 麻耶雄嵩もアンチミステリも大好きなので楽しみ……!

*1:

ノックスの十戒

 

  1. 犯人は物語の当初に登場していなければならない
  2. 探偵方法に超自然能力を用いてはならない
  3. 犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない(一つ以上、とするのは誤訳)
  4. 未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
  5. 中国人を登場させてはならない (この「中国人」とは、言語や文化が余りにも違う外国人、という意味である)
  6. 探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
  7. 変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
  8. 探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
  9. “ワトスン役”は自分の判断を全て読者に知らせねばならない
  10. 双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない

 

*2:

ヴァン・ダインの二十則

 

  1. 事件の謎を解く手がかりは、全て明白に記述されていなくてはならない。
  2. 作中の人物が仕掛けるトリック以外に、作者が読者をペテンにかけるような記述をしてはいけない。
  3. 不必要なラブロマンスを付け加えて知的な物語の展開を混乱させてはいけない。ミステリーの課題は、あくまで犯人を正義の庭に引き出す事であり、恋に悩む男女を結婚の祭壇に導くことではない。
  4. 探偵自身、あるいは捜査員の一人が突然犯人に急変してはいけない。これは恥知らずのペテンである。
  5. 論理的な推理によって犯人を決定しなければならない。偶然や暗合、動機のない自供によって事件を解決してはいけない。
  6. 探偵小説には、必ず探偵役が登場して、その人物の捜査と一貫した推理によって事件を解決しなければならない。
  7. 長編小説には死体が絶対に必要である。殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない。
  8. 占いとか心霊術、読心術などで犯罪の真相を告げてはならない。
  9. 探偵役は一人が望ましい。ひとつの事件に複数の探偵が協力し合って解決するのは推理の脈絡を分断するばかりでなく、読者に対して公平を欠く。それはまるで読者をリレーチームと競争させるようなものである。
  10. 犯人は物語の中で重要な役を演ずる人物でなくてはならない。最後の章でひょっこり登場した人物に罪を着せるのは、その作者の無能を告白するようなものである。
  11. 端役の使用人等を犯人にするのは安易な解決策である。その程度の人物が犯す犯罪ならわざわざ本に書くほどの事はない。
  12. いくつ殺人事件があっても、真の犯人は一人でなければならない。但し端役の共犯者がいてもよい。
  13. 冒険小説やスパイ小説なら構わないが、探偵小説では秘密結社やマフィアなどの組織に属する人物を犯人にしてはいけない。彼らは非合法な組織の保護を受けられるのでアンフェアである。
  14. 殺人の方法と、それを探偵する手段は合理的で、しかも科学的であること。空想科学的であってはいけない。例えば毒殺の場合なら、未知の毒物を使ってはいけない。
  15. 事件の真相を説く手がかりは、最後の章で探偵が犯人を指摘する前に、作者がスポーツマンシップと誠実さをもって、全て読者に提示しておかなければならない。
  16. よけいな情景描写や、わき道にそれた文学的な饒舌は省くべきである。
  17. プロの犯罪者を犯人にするのは避けること。それらは警察が日ごろ取り扱う仕事である。真に魅力ある犯罪はアマチュアによって行われる。
  18. 事件の結末を事故死とか自殺で片付けてはいけない。こんな竜頭蛇尾は読者をペテンにかけるものだ。
  19. 犯罪の動機は個人的なものがよい。国際的な陰謀とか政治的な動機はスパイ小説に属する。
  20. 自尊心(プライド)のある作家なら、次のような手法は避けるべきである。これらは既に使い古された陳腐なものである。

・犯行現場に残されたタバコの吸殻と、容疑者が吸っているタバコを比べて犯人を決める方法
・インチキな降霊術で犯人を脅して自供させる
・指紋の偽造トリック
・替え玉によるアリバイ工作
・番犬が吠えなかったので犯人はその犬に馴染みのあるものだったとわかる
・双子の替え玉トリック
・皮下注射や即死する毒薬の使用
・警官が踏み込んだ後での密室殺人
・言葉の連想テストで犯人を指摘すること
・土壇場で探偵があっさり暗号を解読して、事件の謎を解く方法

 

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