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哲学のプロムナード(ΦωΦ)黒猫堂

推理小説やSFのレビュー・書評・ネタバレ解説・考察などをやっています。時々創作小説の広報や近況報告もします。

新年のご挨拶とおすすめの小説

 

http://instagram.com/p/xRsrg5u0b6/

 

新年あけましておめでとうございます。

去年、アメブロから引っ越してきたはてなブログですが、やはり使いやすい上にはてなブックマークとの相性が良くていいですね。今年も書評・レビュー・感想を中心にブログを更新していけたらと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

……と挨拶はこの辺にしまして、簡単に近況報告をして、新年に読む小説のおすすめなんかをしようと思います。近況報告は身内向けなので小説のおすすめまで飛んでいただいて結構ですw

 

近況報告

 

まず去年は一見色々あったようで、話そうとするとあまり話すことが無かったり。

初就活、初一人旅、そして内定に卒論制作とはじめての経験がとても多い一年でした。

ユウナ(リリコちゃん)にはずっと応援してもらったりしていてとても励みになりました。今年は色々お礼がしたいな。

 

さて今年はとりあえず、卒論を完成させて、やりかけのゲームと創作と読書を楽しみたい……w

2月以降は入社に向けて準備をして、あとは卒業旅行でハワイに行く予定なのでその準備をしたいかな。

 

そんな感じで今年も楽しくやっていきたいと思います。

 

近況はこんなところで、小説の紹介で終わりたいと思います。

 

おすすめの小説

 

新年とか正月に合わせるんじゃなくて、単純に去年読んだ小説からおすすめを紹介する感じで行きたいと思います。

去年は25冊の本、6冊の電子書籍、1作のノベルゲームを読んだのですがその中から3作品とその関連作を紹介します。

ホントは5作にしたかったんだけれど、ちょっと多いかなと思ったので軽く触れておくと、今回おすすめしたい小説を5つあげるなら4位と5位は有栖川有栖の『闇の喇叭』、深町秋生の『果てしなき渇き』でした。『すべてがFになる』も悩んだんだけどね。この二冊は今回紹介しないけれど、どちらもおすすめの小説ではあります。興味があればぜひ。

 

さて、では新年おすすめの小説、三冊はこちら!

 

デカルトの密室 (新潮文庫)
瀬名秀明

デカルトの密室 (新潮文庫)

デカルトの密室 (新潮文庫)

 
デカルトの密室 (新潮文庫)

デカルトの密室 (新潮文庫)

 

 

ヒト型ロボットが実用化された社会。ロボット学者の祐輔と進化心理学者の玲奈は、ロボットのケンイチと共に暮らしている。三人が出席した人工知能のコンテストで起こった事件から、悪夢のようなできごとは始まった。連続する殺人と、その背後に見え隠れする怜悧な意思が、三人を異世界へ引き寄せる――。人間と機械の境界は何か、機械は心を持つのか。未来へ問いかける科学ミステリ。

読了当時のレビュー

 面白かった。久しぶりにテンション上がりっぱなしだった。哲学は人を狂わすほどに面白くて、やめようと思ってもやめられない究極的な快楽だと思う。瀬名秀明のSFの面白さは『パラサイト・イヴ』で判ったのだけれど、『BRAIN VALLEY』ではSFだけでなく哲学の分野でも面白い小説を書くと気付いた。この作品『デカルトの密室』はSFであり哲学であり、そしてミステリでもある。個人的に最も好きなジャンル三つが含まれているのだから当然面白いわけだ。
 こんな文章から、この小説は始まる。
“これは「知性(インテリジェンス)」についての物語だ。なぜこの宇宙に知的な存在が誕生したのか、なぜそのような存在はこの世界を、この宇宙を、そして自分自身のことをもっと知りたいと願うのか、なぜ人々は知能に魅了され、知能に幻惑され、知能の謎に搦め取られて、ときに殺人まで起こしてしまうのか、そういったすべての謎についての物語だ”
 『デカルトの密室』というタイトルを見た時、『我思う故に我あり』という概念の密室性に挑んだんだろうと思った。ずっとこのテーマで物語を書きたいと思っていたのだけれど、実際は難しいというレベルではない。それをこれだけ読みやすい物語に落としこんでいるのは見事。
 しかし、内容はデカルト劇場の密室だけではない。人間は三つの密室に閉じ込められている。一つは身体。物理的な制約の密室。次に自我。思考する〈私〉を知覚することはできない。そして最後に宇宙。宇宙を認識することは何故可能なのか、認識するから宇宙があるのだとすればそれは観測者を含めて宇宙なのではないか。この三つの密室を巡って起こる事件と思考。そのための舞台として提示されたテーマはロボットと人間。ロボットと人間の違いは何か、考えるロボットが在ったとしてそれはいかにして判別できるのか、人間の自由意志とは何か、ロボットの自由意志とは何か。
 まさに知性へ挑んだ物語だった。答えのない哲学に限界まで挑んだ物語として読み応えのある小説だと思う。

 

この小説の面白いところは、思考実験のような本来難しい行為を小説を読みながら体感できるところにある。そして物語自体も非常に面白い。

SFと哲学がいかに近い領域であるかが判り、そしてミステリとの相性もよいことが判る。

あまり知られていない作品だからこそ挑戦してみてほしい小説。

今年は、僕も続編である『第九の日』を読みたいと思う。

第九の日 (光文社文庫)

第九の日 (光文社文庫)

 

 

 

 

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
伊藤計劃

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

 
虐殺器官 ハヤカワ文庫JA

虐殺器官 ハヤカワ文庫JA

 

 

9・11以降の、“テロとの戦い"は転機を迎えていた。
先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加していた。
米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう……
彼の目的とはいったいなにか? 大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官"とは?
ゼロ年代最高のフィクション、ついに文庫化。

読了当時のレビュー

これはなかなか説明の難しい小説だと思う。個人的には高評価だし、良かった。読みながら、色々と考えることもあった。短い小説だし、図書館にもあるから、気になったらサクッと読んでしまって、その後で「良かった」とか「普通だった」とか「読む程でもなかったとか」とかそんなことを思えばいいかなと、珍しく「考えないで読んでみたら」という感じの感想を持った。
まず、サクッと読んでしまって、などといえるのは内容が凄まじく濃厚であるにもかかわらず文体は非常に軽やかで読みやすいというところにある。内容が無理じゃなければスラスラ読むことができる。
内容は近未来、テロとの戦いが現代とは少し変わった未来。明示されてはいないけれど、ほんとにそう遠い未来じゃない話だというニュアンスだったように思う。2025年か30年か、そのあたりか。
ネタバレ無しだと非常に難しいのだけれど、この物語は現代人が過去から脈々と受け継いできた幾つかの根深い矛盾とか葛藤をテーマにしている。その手法として、現代よりも進んだ科学だとか、テロと向き合うために変化してきた世界の有り様を用いている。そういった現代を超越したSF的な道具を使うことで現代的なテーマを浮き彫りにしているという感じ。
タイトルからは想像できない繊細さのある小説で、一人称視点だということが大きく鍵になる。
ネタバレになるのでこれがどういう意味なのかは書けないのだけれど、これは非常に重要なポイントだと思う。
エピローグは賛否あるようだけれど、個人的には小松左京の評価がある意味では正当で的確だったということを述べた上で、それでもあのラストにすべきだったと思う。
『ハーモニー』の方も、あまり時間を開けずに読んでおこうと思う。ノイタミナでアニメ化されるようなので。

 

これは今年読んでおきたい小説の一つだと思う。というのも伊藤計劃の『虐殺器官』『ハーモニー』『屍者の帝国(伊藤計劃円城塔)』は今年劇場アニメ化するので話題になることが予想されるからだ。

しかしまあ、虐殺器官だけでも非常に面白い。近未来SFとして色々と考えさせられる小説だと思うし、すらすらと読めるのが良い。できれば『ハーモニー』と合わせて読むと、より楽しめるかもしれない。

ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)

ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)

 

 

 

 

双頭の悪魔 (創元推理文庫)
有栖川有栖

双頭の悪魔 (創元推理文庫)

双頭の悪魔 (創元推理文庫)

 

 

四国山中に孤立する芸術家の村へ行ったまま戻らないマリア。英都大学推理研の一行は大雨のなか村への潜入を図るが、ほどなく橋が濁流に呑まれて交通が途絶。川の両側に分断された江神・マリアと、望月・織田・アリス――双方が殺人事件に巻き込まれ、各各の真相究明が始まる。読者への挑戦が三度添えられた、犯人当ての限界に挑む大作。

読了当時のレビュー

前前作『月光ゲーム』、そして前作『孤島パズル』同様、今作も非常に面白い。ミステリのレベルとしては前2作を大いに上回ってるかもしれない。個人的には、純推理ものとしては最高の出来だと思った。

さてさて、まず、この小説前2作より分厚。そしてエラリー・クイーンに倣った恒例の「読者への挑戦」がなんと3回もあるという、非常に楽しみがいのあるミステリだと思う。

なぜ3つも挑戦が仕込まれているかというのは、この推理小説の舞台設定にも起因する。

前作『孤島パズル』にて心に傷を負ったマリアは、家出にも近い一人旅に出てしまい、物語はマリアの父親が英都大学推理小説研究会の面々に娘を連れ帰ってほしいと頼むことから始まる。

マリアが滞在しているのは高知県の山奥にある木更村。この村は芸術家が芸術のためだけに集まり外界との接触を最低限に制限している村となっている。行き来するためにはただひとつの橋を渡る他ない。アリス、江神、織田、望月は、マリアに会うために木更村に隣接する夏森村に向かう。

そこでマリアと会おうと試みるもとある誤解によって木更村の住人に追い返されてしまう。義憤に駆られた面々は雨と闇夜に乗じて潜入を試みるのだが、大雨に見舞われ橋が落ち、木更村と夏森村が分断されて孤立してしまう。そして江神のみが木更村に、アリス、織田、望月は夏森村に分かれることとなる。

電話も繋がらないという互いに何が起きているか把握できない状況の中、両村でそれぞれ殺人事件が起き、マリアと江神、アリスと織田と望月は、それぞれ推理によって事件の解決を試みる。

と、概要を書くだけでこの長さ(笑)

当然ながら、前作まで語り手であったアリスは夏森村にしかいないので、本作は夏森村での出来事はアリス、木更村での出来事はマリアがそれぞれの視点で語る構成になっている。

交互に彼らの視点が切り替わっていくという構成が非常にテンポが良く面白い。事件と推理が進んでも飽きが来ずに読みやすくなっている。

相変わらずの仄かな青春要素もあり、面白かったりするんだけれど、新鮮だったのが夏森村での推理。このシリーズはワトソン役的な人物が非常に多い。英都大学推理小説研究会、通称EMCのメンバーがほぼワトソン役であり、江神さんが最年長であり部長であり、そして探偵である。しかし、今回は分断されているので、江神さんは木更村にしかいない。

まず木更村に関しては孤島パズルによく似た雰囲気だった。江神さんが推理を進めていきいつもどおりに真相に迫っていく。

新鮮なのは夏森村での面々、全員ワトソンなのに推理しなきゃいけないのだ(笑)

これが安定感のある木更村とは違ってかなり一般読者に近い視点で推理を進められるポイントで面白い。旅館であーだこーだと推理合戦を繰り広げ、失敗しては立ち直り、そしてやはりだんだんとではあるが真相に近づいていく。この様は名探偵が不在であるからこその面白みがある。

今回はアリスがなかなかのキレを見せていて見どころの一つだろう。

個人的には、木更村の語り手マリアが、自分の内面と戦っていく様も良かったと思う。殺人事件で傷ついた心が癒えかけたところで再び殺人事件に巻き込まれたのだから、やはりそのあたりの絶妙な描写は作品に緩急が付いてよかった。

さて、3つの「読者への挑戦」に話を戻したい。

これが難易度としては月光ゲームと孤島パズルよりややわかりやすい程度の謎が中ボスのような感じで相次いで発せられる。非常に技巧的でシンプル、判ってしまえばなんてことはないが、気づきにくいトリックで構成されている。

そして最後に2つの謎が追加される。これが第三の挑戦。そして全部解ければ晴れて全貌が明らかになるというものだ。3つ目はかなり難しかった。

今回、かなり悩んで推理した僕なのだけれど、残念ながら解けたのは第1第2の挑戦だけだった。感想やレビューなどを見て回ってみると成績としては悪くはないようだけれど、いざ答え合わせをしてみると第3の挑戦で提示された謎の真相に何故気づかなかったのだろうという「やられた感」が残る。

久しくミステリで完敗したことはなかったのだけれど今回は負けを認めざるをえない。

推理小説としては指折りのクオリティであり、純粋なミステリでは今まで読んだものの中で最も感嘆した作品だった。文句なしの最高得点。

また、後半に至って、このシリーズ全体に関連するような設定も明かされたりする。正直なところ、その部分を読んで、まだ完成していないこのシリーズを最後まで必ず読もうと決意した。

そんな気になる話も出てくるし、ラストの「対決」とも言える江神さんと犯人の対峙とその結末は最大の見所かと思う。

徹夜本にしてみようとは言えないボリュームだったりするけれど、決して一気読みができないような内容ではない。テンポは非常に良いので、読んでいて楽しい推理小説だろう。ぜひ、この巧妙な殺人の謎を解いてみてほしい。

 

この推理小説は非常に満足のいく本格推理小説だったと思う。だいぶレビューで語っているのであまり言うことがないのだけれど(笑)

ちなみに前作、前前作を読まなくても楽しめる推理小説なのでいきなりシリーズ最高傑作とも言われている『双頭の悪魔』から読むのもひとつの手かもしれない。

順に読んだほうが判りやすいことは確かだけどね。

シリーズ最高傑作と評されているけれど、実はミステリ最高傑作と範囲を広げて評価している人もたくさんいるのがすごいところ。僕も、今まで読んだ推理小説の中ではこの小説をベストに挙げたい。

推理小説の最高峰に挑んでみてはどうだろう。

 

月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)

月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)

 
孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

 

 

 

という感じで、この三冊が去年読んだ小説のなかでおすすめしたい小説です。

偶然どれも関連作があるのだけれど、『デカルトの密室』『第九の日』『虐殺器官』『ハーモニー』『月光ゲーム』『孤島パズル』『双頭の悪魔』『女王国の城』を全部読めばいまのところ全関連作を読めますw

単独で読んでみて面白かったら他も読んでみてください。

 

ちなみに去年読んだ小説の一覧がこれ↓

ブクログのまとめから引用しました。リンク先に僕のネタバレ無しのレビューがあります。評価は全ユーザーではなく僕の評価点です。

 

x0rakiの本棚
http://booklog.jp/users/x0raki
2014年01月~2014年12月 (32作品)

■奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)
著者:ジル・ボルトテイラー
読了日:01月12日 評価:4
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4102180214

デカルトの密室 (新潮文庫)
著者:瀬名秀明
読了日:01月13日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4101214360

ドグラ・マグラ
著者:夢野久作
読了日:03月03日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/B009KSOWRU

バトル・ロワイアル幻冬舎文庫 た 18-2
著者:高見広春
読了日:03月24日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4344402715

バトル・ロワイアル幻冬舎文庫 た 18-1
著者:高見広春
読了日:03月24日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4344402707

■アリス殺し (創元クライム・クラブ)
著者:小林泰三
読了日:04月10日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4488025463

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
著者:伊藤計劃
読了日:05月05日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4150309841

■ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
著者:伊藤計劃
読了日:05月13日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/415031019X

■百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ) (集英社文庫)
著者:逢坂剛
読了日:05月16日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/B00J1UWN6Y

■幻の翼(百舌シリーズ) (集英社文庫)
著者:逢坂剛
読了日:05月21日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/B00J1UWN8C

■砕かれた鍵(百舌シリーズ) (集英社文庫)
著者:逢坂剛
読了日:05月31日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/B00J1UWN82

■ブラッド・ミュージック (ハヤカワ文庫SF)
著者:グレッグ・ベア
読了日:06月14日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4150107084

■憑物語
著者:西尾維新
読了日:06月14日 評価:4
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4062838125

暦物語 (講談社BOX)
著者:西尾維新
読了日:06月15日 評価:4
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4062838370

■終物語 (上) (講談社BOX)
著者:西尾維新
読了日:06月15日 評価:4
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4062838575

■終物語 中 (講談社BOX)
著者:西尾維新
読了日:06月16日 評価:4
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4062838613

■終物語 (下) (講談社BOX)
著者:西尾維新
読了日:06月22日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4062838680

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
著者:アガサ・クリスティー
読了日:06月25日 評価:4
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4151300031

■果てしなき渇き (宝島社文庫)
著者:深町秋生
読了日:06月28日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4796658394

■ノックス・マシン 電子オリジナル・コンデンス版 (角川書店単行本)
著者:法月綸太郎
読了日:07月16日 評価:4
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/B00GZK5BTY

■闇の喇叭 (講談社文庫)
著者:有栖川有栖
読了日:07月19日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4062778785

■月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)
著者:有栖川有栖
読了日:07月22日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/448841401X

■モルグ街の殺人事件
著者:エドガー・アランポー
読了日:07月25日 評価:3
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/B009IXH41S

■孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
著者:有栖川有栖
読了日:08月06日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4488414028

■ギフテッド
著者:山田宗樹
読了日:08月27日 評価:4
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4344026209

■Spike The Best 428 ~封鎖された渋谷で~
著者:
読了日:09月20日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/B00462Q5VQ

■双頭の悪魔 (創元推理文庫)
著者:有栖川有栖
読了日:10月19日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4488414036

PSYCHO-PASS サイコパス (0) 名前のない怪物 (角川文庫)
著者:高羽彩
読了日:11月03日 評価:4
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4041020379

すべてがFになる (講談社文庫)
著者:森博嗣
読了日:11月12日 評価:5
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4062639246

■殺人鬼 ‐‐覚醒篇 (角川文庫)
著者:綾辻行人
読了日:12月07日 評価:4
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4043855052

■殺人鬼 ‐‐逆襲篇 (角川文庫)
著者:綾辻行人
読了日:12月11日 評価:3
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4041001692

■続・終物語 (講談社BOX)
著者:西尾維新
読了日:12月15日 評価:4
http://booklog.jp/users/x0raki/archives/1/4062838788

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