哲学のプロムナード(ΦωΦ)黒猫堂

推理小説やSFのレビュー・書評・ネタバレ解説・考察などをやっています。時々創作小説の広報や近況報告もします。

SF小説

伊藤計劃/円城塔 『屍者の帝国』 レビュー/後半でネタバレ

屍者の帝国 (河出文庫) 作者: 伊藤計劃,円城塔 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2014/11/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (17件) を見る 目次 屍者の帝国 レビュー 伊藤Project ノイタミナ 劇場アニメ化情報 ネタバレ 屍者の帝国 屍者復活の…

新年のご挨拶とおすすめの小説

新年あけましておめでとうございます。 去年、アメブロから引っ越してきたはてなブログですが、やはり使いやすい上にはてなブックマークとの相性が良くていいですね。今年も書評・レビュー・感想を中心にブログを更新していけたらと思います。 今年もどうぞ…

高羽彩 『PSYCHO-PASS サイコパス (0) 名前のない怪物 (角川文庫)』 レビュー/ネタバレなし

PSYCHO-PASS サイコパス (0) 名前のない怪物 (角川文庫) 作者: 高羽彩 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2014/09/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 『PSYCHO-PASS サイコパス (0) 名前のない怪物 (角川文庫)』 西暦2109年。…

山田宗樹 『ギフテッド』 レビュー/警告後ネタバレあり

ギフテッド 作者: 山田宗樹 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/08/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 山田宗樹 『ギフテッド』 『百年法』を超えるスリルと興奮! ! 未知との出会いが読む者の本性を炙り出す、胸打つ大巨編ミステリー25年前…

幻冬舎plus × ブクログ 『ギフテッド』(山田宗樹・著)先読みプレゼント 当選~

幻冬舎plus × ブクログ 超話題作『ギフテッド』(山田宗樹・著)を発売前に先読みできる! レアなサイン入りバウンドプルーフ・プレゼントキャンペーン ……という企画に当選しました。 50名なので意外と当たりやすいのかな。 前も貫井徳郎の『北天の馬たち』の…

法月綸太郎『ノックス・マシン 電子オリジナル・コンデンス版 (角川書店単行本)』レビュー

ノックス・マシン 電子オリジナル・コンデンス版 ノックス・マシン 作者: 法月綸太郎,遠藤拓人 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2013/03/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (37件) を見る ノックス・マシン 電子オリ…

グレッグ・ベア 『ブラッド・ミュージック』 レビュー/後半でネタバレ解説あり

ブラッド・ミュージック (ハヤカワ文庫SF) 作者: グレッグ・ベア,小川隆 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1987/03 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 227回 この商品を含むブログ (85件) を見る A brilliant but unorthodox researcher has exceeded et…

伊藤計劃 『ハーモニー』 レビュー/考察(ネタバレなし)と、『虐殺器官』との比較と感想・解説(ネタバレあり)

伊藤計劃 『ハーモニー』 レビュー/考察(ネタバレなし)と、『虐殺器官』との比較と感想・解説(ネタバレあり) ベストセラー『虐殺器官』の著者による“最後”のオリジナル作品。21世紀後半、〈大災禍〉と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は見せかけの優しさと…

伊藤計劃 『虐殺器官』 レビュー/考察(ネタバレなし)と、エピローグの真相をめぐる感想と解説(ネタバレあり)

伊藤計劃 『虐殺器官』 レビュー/考察(ネタバレなし)と、エピローグの真相をめぐる感想と解説(ネタバレあり) 9・11以降の、“テロとの戦い"は転機を迎えていた。 先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激…

瀬名秀明 『デカルトの密室 (新潮文庫)』 レビュー

デカルトの密室 (新潮文庫) 著者 : 瀬名秀明 新潮社 発売日 : 2008-05-28 ブクログでレビューを見る» ヒト型ロボットが実用化された社会。ロボット学者の祐輔と進化心理学者の玲奈は、ロボットのケンイチと共に暮らしている。三人が出席した人工知能のコンテ…

ジェイムズ・P・ホーガン 『星を継ぐもの』 レビュー

星を継ぐもの (創元SF文庫) ジェイムズ・P・ホーガン 東京創元社 発売日:1980-05-23 ブクログでレビューを見る» 【星雲賞受賞作】月面調査員が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。綿密な調査の結果、この死体は何と死後五万年を経過していることがわか…

クラーク『幼年期の終わり』レビュー

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫) クラーク 光文社 発売日:2007-11-08 ブクログでレビューを見る» 初版から36年後に書き直された新版、初の邦訳!SFを超えた「哲学小説」! 地球上空に、突如として現れた巨大な宇宙船。オーヴァーロード(最高君主)と呼ば…

瀬名秀明『BRAIN VALLEY』レビュー

BRAIN VALLEY〈上〉 (新潮文庫) 瀬名秀明 新潮社 発売日:2005-09 ブクログでレビューを見る» 人類最後の秘境=脳。その研究のために、各分野の気鋭の学者が巨大施設「ブレインテック」に集められた。脳科学者・孝岡護弘もその一人だ。だが彼は赴任早々より、…

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